テレアポのアポ率が5倍くらいになった方法-話し方-

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最近金曜日になると、お酒を飲みたくて震えてしまいます。決してアルコール中毒ではありません。でも、飲みたいです。希望は赤ワインですかね。

 

さて、営業をプッシュ型とプル型で分けた場合、プッシュ型で有名なものの一つにテレアポがあると思います。リストに電話をして、アポ取って、、、というやつです。私自身、新卒の頃からやっていたのですが、テレアポって疲れるのと断られるとヘコむので、どうにか確率を上げられないかなぁと試行錯誤してました。で、やり方の工夫でアポ率が5倍くらいにアップしたので、なんとなくまとめてみました。今回はまず、”話し方”についてです。

 

クッションフレーズや語尾を直す

営業系の電話で何故か「お世話になっておりますーーーー。」って、最後の「すーーーー。」がやたらと長い人っていると思うんです。でも、対面であった時にそういう話し方するかと言われたら、NOの場合が多い気がします。

あとは、「あ、お世話になります。」とか。この最初の「あ、」って何なんですかね。ちょっとキーが高めになってしまう事がありますし、相手の耳に残りやすい。でも印象が残っても意味がない(笑)こういうのは直した方がいいと思うんです。

 

読むのではなく会話をする

なんというか、トークスクリプトを読むのではなく会話するイメージでしょうか。固い感じでしゃべってしまうと、(あ~、電話営業かー。)という印象は拭えないきがしています。自然体で、相手とコミュニケーションを取るイメージですかね。

 

録音して聞いてみる

ロープレでもいいと思います。でも、これ一回やってみると面白いですよ。結構恥ずかしいんです。カラオケで自分の歌声ってこういう感じなの?って知った時も衝撃ですが、変な癖が色々あって赤面です。私の場合、「おいおい、早口過ぎだろ。」って自分に突っ込んでしまいました。

 

話し方については、ざっくりこんな感じでしょうか。もちろんこれだけの要素ではなく他の工夫もあります。気が向いたら”リスト編”、”トークスクリプト編”みたいなもの書いてみようかと思っています。

 

ちなみに大前提ですが、量をこなすことがベースにあると思っています。テクニックから入るよりも、まずは基礎から。みたいな感じですね。そしてこの内容は、あくまでも個人的なノウハウなので、あしからず。