妙なプライドは捨ててしまえばいい

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このタイトル、どこかの歌で聞いた事があるようなフレーズですね。私の大好きなミスチルの「名も無き詩」のワンフレーズです。まだ捨て切れていない部分は多々あるのだろうと反省しつつ、妙なプライドはどんどん捨てて謙虚に生きたいと願う日々であります。ちなみに私が考えるプライドというのは、こんな感じです。
 

捨てていいプライド

見栄や過去の栄光かなぁと思っています。見栄を張ってもバレるというか、実態が伴わないと、大きく見せている自分が一番疲れるのは自分かなぁと。成長のために背伸びするのとは、ちょっと違う気がしています。

過去の栄光は、あくまでも過去であって、今から先の未来とは別物なわけで。経験は生かしたいですが、過去に捉われて前に進めなかったり、周りの意見を聞けなくなるならば、そんなプライド捨てていいと思うんですよね。

等身大の自分で、周りの意見を受け入れ、頭を下げてお願いする事も恥じないくらいでいいのかなぁと。格好付けて分からないままよりも、よっぽどいい気がしています。

 

捨ててはいけないプライド

プライドという表現が適切か分かりませんが、今よりも少し良くなりたい!という事は大事にした方がいいと思っています。自己成長みたいな感じですかね。別にそれじゃなくてもいいのですが。まぁいっか、と妥協している自分に一番気付いているのは自分なわけで、最初は誤魔化すことに違和感や罪悪感があったりするのですが、誤魔化し続けているとそれに慣れて不感症になってしまう気がするんですよね。

妥協と成り行きで生きている私ですが、少しでもまともな人生、楽しい人生を歩もうと思っています。お調子者なのでよく失敗しますが、日々勉強ですね。